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有限会社ユーザーフレンドリーは、取扱説明書・マニュアルなどの製品使用情報の制作を専門とする会社です。

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〒530-0044 大阪府大阪市北区東天満1丁目7-17東天満ビル202号

NEWSNEWS

一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会主催の「TCシンポジウム2024」に弊社代表 岡本浩が登壇します。

一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会が主催する、「TCシンポジウム2024」は、「製品・サービスに追いつけ! テクニカルコミュニケーター (追いこすで~)」をテーマとして開催されます。
当社代表の岡本が、2つのセッションにコーディーネーターとして登壇し、Webマニュアルの制作についてパネリストとディスカッションいたします。

登壇セッション1:10月9日(水)10:00~12:30
TC12|CMSの可能性を理解しよう ~これで納得 導入準備から将来展望まで~

セッションの企画意図と概要
マニュアル制作への期待が高まるあまり、担当者は従来法に限界を感じることが増えてはいないだろうか。その結果、思い浮かべるのが、CMS(CCMS)の導入だ。
しかし、検討から試用、導入に至るまでのプロセスや検討事項には、知らないことが多い。また外部の制作会社は、CMSの導入メリットを感じにくい。
そこで本セッションでは、導入や準備などの課題を含め、貴重なユースケースを交えて、CMSの可能性を紹介する。開発部門など関連部署との連携利用、メーカーと制作会社との協働の可能性にも踏み込む。
本セッションは、メーカー内の制作部門および外部の制作会社が、ベンダーからさまざまな情報を聞き出すスタイルで進行する。CMS活用をあきらめていたメーカーへの、ヒントも提供する。

登壇セッション2:10月10日(水)10:00~12:30
TC08|多様な「伝える」に対応するアクセシビリティとは

セッションの企画意図と概要
今年4月1日に「改正障害者差別解消法」が施行され、企業にも合理的配慮の提供義務が明記されたことで、製品のマニュアルやWebサイトに対するアクセシビリティに対する取り組みが一層重要となった。
アクセシビリティとは「製品やサービスを容易に利用できること」が本義であり、これを高めることでコンプライアンス遵守のみならず、障害の有無にかかわらず様々な属性の方に利用しやすいマニュアルやWebサイトを製作することにつながる。
さらに、身近な製品・サービスだけでなく、工場や生産現場で使用する製品など、様々な環境、条件や制限下でも「伝わる」ことを目指す指標としてアクセシビリティの観点は重要といえる。
今回のセッションでは、アクセシビリティガイドラインやツール機能の紹介のみでなく、実際にユーザーが閲覧・操作する状況での課題や、最低限行うべき対策を視覚障害者当事者から実演を含めて紹介する。アクセシビリティについての視野を広げ、聴講者が実際の制作物に関連させて考える機会を提供する。

開催概要

シンポジウム2024 TCシンポジウム2024
TCシンポジウム2024 URL:https://jtca-web.com/
開催期間:2022年10月9日(水)〜10月11日(金)
開催場所:京都リサーチパーク
主催:一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会

セッションの参加は有料です。
参加費とお申込みはこちらから:https://jtca-web.com/jtcasympo2024-on-the-web-tc2024/

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